(店長)
以前、パリを旅行した生徒さんからお土産でいただいたルーブル美術館のペーパークラフト。
作る時間がなかなかとれなくて放置していましたが、そろそろ作らなきゃと思い、集中作戦。
パーツの数は多くないのですが、プラモデルと違い紙なので、とてもアバウト。
カッターナイフやハサミで建物を切り抜いて、のりしろを貼り合わせるのですが、紙は接着剤を付けると、よれたりしなったりするので、キレイに作るのはプラモよりも難しい。
さらにフランス製なので「ここはこう貼るよりも、こうしたほうがいいでしょう」と思う箇所があり、自分なりにアレンジしながら作りました。
これが作業風景。
最後に建物を台紙に乗せて接着剤で固定し、やっと完成しました。
今、この中央広場には、小さなルームコロンを並べて展示中です。